ヒトコムでは入社すると、研修の一環として一旦売り場に立ってお仕事をされるということでしたが、1年目のお2人は実際に働いてみてどうでしたか?

私は接客が未経験ということもあり、最初は「なぜ自分が販売をしなくちゃいけないのかな」と思っていたのですが、現場のスタッフさんが明るく楽しく働いていたおかげで、自分も楽しく仕事ができました。周りに恵まれていましたね。
私も現場での研修中は「早く本社に行きたい」と思っていたました。ですが、実際に本社での仕事がスタートしてからも、家電量販店に頻繁に足を運ぶので、現場の雰囲気やルールを知っておけてよかったなと感じます。研修をした店舗のスタッフさんとは、ときどき訪問すると挨拶しあう関係になっていて、研修の時間も決してムダじゃなかったと思っています。

大変だった、失敗したというエピソードはありますか?

最初はわからないことが多すぎて…先輩や上司に聞くしかないのですが、聞きすぎて相手をイライラさせているんじゃないか?と心配になってしまうことはありました。
私は、クライアントに書類を提出する期限を忘れていて、担当の方に電話で叱られたことがありました。先輩に事情を説明して、アシスタントの方に段取りを教えてもらい、すぐに書類を作成してダッシュで届けに行きました。その案件は、クライアントに謝罪してなんとか進みました…というのが今のところ一番大きなミスです。

それは大変でしたね。
そんなときも、ちゃんと助けてくれる人が周りにいるというのは、心強いですね。

そうですね。いろいろ教えてくださるので、仕事はしやすいと思います。
私も1年目は、毎日先輩に助けられていましたね。求職者の方へのちょっとした言葉づかいや態度に対して、クレームまではいかないまでも、ご指摘をいただいたことがあったのですが、その時も間に入って助けてくれたのは先輩でした。
本当に、周りの人に助けられることが多いですよね。私の場合、キャンペーンイベントで現場に入る予定だったスタッフさんが、当日体調不良で来られなくなってしまって。欠員が1人であれば、私が代打で入れば埋まるんですけど、2人以上の欠員はどうにもならなくて…。
でもその時は、それまでの仕事の過程でクライアントさんと信頼関係を築けていたので、事情をご理解くださったクライアントさん側から、1名入ってもらうことができました。クライアントさんとの信頼関係がちゃんと作られていると、こんな風に助け合うこともできるのかと、改めて真摯に顧客に向き合う姿勢の大切さを実感した経験です。

社内だけでなく、お客様からも助けてもらえる関係性はすばらしいですね。
事業部を横断してコラボするお仕事などはありますか?

私は家電量販店に家電の販売スタッフを派遣しているのですが、Oの部署では通信系の販売スタッフを扱っていて、同じフロアで仕事をすることがあります。そんな時はメーカーを超えて協力しあって、一緒に数字を作っていこうという動きはありますね。
あと、Oのいるアウトソーシング事業本部は、最近、持ち前の現場運営力を生かして野球の試合の物販スタッフ50名ほどのマネジメントを行いました。これは、当社のツーリズム事業部と協力したもの。そういう案件は今後も増えていくと思います。

社長に対してはどんな印象を持っていますか?

会社の象徴的な人だと思います。忘年会の時に少し話をする機会がありましたが、視野が広く知識が豊富で、まるで人生をわかりきっているような、「この人についていけば大丈夫」と思える人です。第一印象は、冗談なんて言わない人なのだろうなと思いましたが、案外、冗談やギャグも言うんだなと思った記憶があります(笑)。
私もつい先日社長と飲みに行く機会があったんですが、社長は知識が広すぎて、話に全然ついていけなくて。本当にすごいと思いました。
他の会社の社長よりは、距離が近いのではと思います。先日私の結婚式でスピーチしていただいたんです。5分の尺を15分しゃべっていただいたんですけど(笑)。会社の後輩などに事前に私とのエピソードを聞いたり、リサーチしてくださっていたみたいで嬉しかったです。

それは愛情深いですね。

学生時代にイメージしていた「社長像」は、たとえば「社員の前には姿を現さない」みたいな、どこか遠い存在というイメージがあったのですが、安井社長は1年目の社員の顔と名前もしっかり覚えていて、廊下で会うと声をかけてくださるんです。それにはいい意味でのギャップを感じました。知識も「広く深く」持っていて、ビジネスだけじゃなく、エンタメなど「そんなことまで!?」っていう分野にも詳しいので、むしろ「何を知らないんだろう?」って思ってしまいます。(笑)

入社面接のときの印象的な出来事はありますか?

面接では、自分のダメな部分をすごく聞かれました。それに対して、ちょっとでも隠したり、自分を飾ろうとしたら、それを壊しにかかってくるんです。
私のときもそうでした。もしかすると、自分の課題を自分で認識できているかどうかが大事なのかもしれません。私が最終的にこの会社に入社したのは、面接を振り返って「なんだかんだ丸裸にされちゃったな」と思ったから。ありのままの、等身大の自分を受け入れてくれる会社だと感じたので入社しました。
私は社長面接が一番印象的でした。「なぜこの会社を選んだのか」などはまったく聞かれず、ガラッとドアを開けて入ってきた社長に、いきなり「サッカー嫌いなんだよね」と言われました。私はサッカー部だったので、「負けてられない」と思い「サッカーはここが魅力なんですよ!」と反論すると、「もっと柔軟性を持って、自分がスポンジだと思って吸収しまくれ」と言われ、社長は部屋を出て行かれました。そうしたら人事部長が入ってきて、「合格だ」と一言。「え、今ので大丈夫ですか?」って(笑)。
私もサッカーをやっていたので、社長面接は全く同じ流れでした(笑)。入社後に社内で聞いたのは、ヒトコムに入社する人は一度大きい挫折を経験して、それを乗り越えてきた人間が多いんだと。そういう人は仕事上で起きる困難にも立ち向かっていけるからと、いうことは聞きました。だから、面接時には自分の弱い部分やダメな部分を聞かれるのかもしれないですね。

就活生に向けてメッセージはありますか?

コミュニケーションは避けられない業界なので、コミュニケーションを取るのが好きな人や、素直に頑張れる人が向いているんじゃないかと思います。
この会社は1つの分野だけでなく、さまざまな分野に携われるので、そのぶんコミュニケーション能力がものすごく上がると思います!
家電や通信だけでなく、いろんなものを扱っている会社なので、幅広い分野に興味がある人は楽しいんじゃないかなと思います。私はイベントでワインやお酒のキャンペーンをやらせていただいて、とても楽しかったです。
ヒトコムは本当に“人”が大切にされる会社なので、自分らしく働いていけると思います。個人的には、楽しく仕事をやっていきたいというバイタリティある人と一緒に働きたいです。