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INTERVIEW M.O. 社員インタビュー

INTERVIEW M.O. 社員インタビュー

M.O.

スポーツ・エンタメ事業本部事業運営部長 2017年入社

スポーツ・エンタメ事業部でスポーツ、エンタメ、MICEに携わる

私は2017年に入社し、現在はスポーツ・エンタメ事業部で、事業運営部長を務めています。この部署は、スポーツとエンタメ、そしてMICE(Meeting、Incentive、travel、Convention、Exhibition/Event=ビジネスイベント)という、3つの領域で事業展開しています。

1年目の研修時代は、ショッピングモールの中のスポーツメーカーさんで、販売業務に従事しました。お客様や店舗様zとコミュニケーションを取ることは、今までにない経験で、その経験がスポーツ・エンタメ事業部で、あるいは事業運営部長として活かされていると感じます。

入社の決め手は「ラグビー」だった

ヒトコムに入社の決断の背景には、大学時代のラグビーチームの経験が大きく影響しています。大学時代、私はラグビーチームのスタッフとして活動し、チームメイトがスーパーラグビーのサンウルブズでプレイしているのを見てきました。そして、サンウルブズは当社がメインスポンサーだったため、それでヒトコムの存在を知ったのです。

私は元々スポーツトレーナーを目指してきましたが「2019年の国際スポーツイベントに何かしらの形で関わることができる企業に入りたい」と考え、ヒトコムの選考を開始。入社することができました。

そして実際に、ラグビーの2019年の国際スポーツイベントには、仕事でしっかりと関わることができました。これは、とても嬉しい体験でしたね。

働く人の適性に配慮してくれる

ヒトコムで働いていて感じるのは、新しいことにチャレンジしやすい環境だということです。これは私だけでなく、多くの社員たちのやりがいにもなっています。

それから人間関係も良好です。スポーツ好きな人が多く、気が合うということもありますが、楽しく働けていてストレスも感じませんね。

さらに、ヒトコムは、働く人のことをよく見てくれていると思います。例えば、私が研修時代にスポーツメーカーに配属されたのも、ラグビーが好きなことを知ってくれていたためです。その後も、スポーツ・エンタメ事業部に配属していただいてますので、適性を見極めた上で配属してくれるような配慮が、ヒトコムにはあると感じています。

大変なことも先輩・上司のおかげで乗り越えた

大学時代はバイトが禁止だったので、働いた経験がありませんでした。本当にゼロからのスタートなので、研修時代の販売員業務は大変でした。現場研修の現場で悩み、立ち止まっているタイミングなどで、先輩方や上司が来てくださって、コミュニケーションを緊密に取ってくれましたね。このようにサポートしていただけたのはありがたかったです。

結果的に、多くの方に接する機会を与えていただきましたし、支えていただく安心感もあり、すごく恵まれた環境で仕事をしてきたなと思います。

ちなみに、休みの日は心身ともにしっかり休みます。メリハリをつけることも、仕事を頑張るための秘訣です。

事業部の「仕事の面白さ」の幅を広げたい

今後は、スポーツ・エンタメ事業部の新しい事業領域を開拓して、成長していきたいです。

スポーツ・エンタメ事業部はまだ立ち上がったばかりで、みんなが今一生懸命、新しいことに取り組んでいる最中です。その中で仕事の面白さの幅も広がっていくかと思いますが、事業運営部長としてそれを支え、確実に作り出していくことが私のビジョンの1つとなっています。

新しいことにチャレンジして、事業の面白さを追求しつつ、お客様にとって価値のある体験をご提供し続けていきたいです。

就活⽣へメッセージ

就職活動は、自分自身を見つめ直し、どう働いていきたいかを考える大切な時間です。あるいは、その手前で「そもそも自分ってどういう人間か」を、見つめ直すきっかけになるのが就職活動かなと思います。

就職活動、あるいは就職することは目的ではありません。自分の過ごしてきた素敵な時間が、その先に繋がっていくか、ビジョンとして描いていただけたら、楽しい考え方で就職活動に向き合えるのではないでしょうか。ですから、就職活動という「自分自身を見つめ直す時間」を大切にして、自分の人生を描いていってください。

そして、素晴らしい未来を切り開くきっかけの一歩を、ヒトコムで、あるいは私たちと踏み出せたらこんなに素敵なことはありません。
皆さんの新しいチャレンジを、心からお待ちしています。

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