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INTERVIEW R.T. 社員インタビュー

INTERVIEW R.T. 社員インタビュー

R.T.

東北支社営業職 2022年入社

CAREER

2年目
責任者としてスタジアム運営に携わる。誘導・スタッフ管理やマネジメントをこなす
現在
マネージャーとして、地域を盛り上げる熱意を胸に、現在は仙台国際空港で新たな挑戦中。

ヒトコムと出会ってから気付いた自分のポテンシャル

ヒトコムの方々は皆さん意識高いし、上昇志向も強い人が多いと思います。そんな皆さんと比較すると入社当時は少し弱気な性格だったかもしれません。でもやってみると・・・「あれ?出来るじゃん!」ってその時から一気に自分や周囲が変わっていったことを憶えています

突然の辞令、動揺と決意。入社一年目からの管理者ポジション

入社直前「管理者として活躍してほしい」という突然の辞令がありました。そして配属されたチームは全員が自分より年上のスタッフ達。戸惑いと恐怖が渦巻く中、「管理者」という肩書きの重みに押しつぶされそうになりながら、スタートラインに立ちました。
指示を出すことさえ躊躇する私に、チームを率いることなどできるのだろうか。
動くべきなのか、見守るべきなのか。もどかしさと葛藤の中で、何度も心が揺れ動きました。
それでも、忘れなかったのは「素直さ」と「謙虚さ」
わからないことは臆せず聞き、様々な意見に耳を傾けて、自分なりに考え、行動に移しました。
その積み重ねが、いつの間にか私に広い視野が身について全体を俯瞰し、チームを支える。それが、私の新たな役割なんだなっていつの間に自覚できるようになりました。
まだまだ成長の途中だけど、少しずつ、前へ進めている気がします!

…そう、思いたい。(笑)

「よさこい祭り」✕「しょっぱい雨の味」✕「絆」

学生時代、姉が参加していた「よさこい祭り」の実行委員を務めたことが、私のキャリアを方向付ける原点となりました。
コロナ禍や台風の影響で、実際に野外で開催できたのは一度きり。中止の度に悔しい思いをしました。
特に記憶に残っているのは、開催前夜に中止が決まり、強風の中、皆で雨風に打たれながら会場を撤収したことです。
あの時の「しょっぱい雨の味」は今でも忘れられません(笑)
でもそういう方が妙に記憶に残るというか開催はしたかったんですが、準備期間を通して、様々な困難を乗り越えながら、性別や年齢を超えた人々との強い繋がりを築くことができた経験から、人と人との繋がりの中で「絆」を創り上げていくことの大切さを学んだことが、ヒトコムという会社と巡り合わせた気がします。

仕事の時の必需品

「出勤時、音楽を聴きながら◯◯◯チェック!」
私は野球場でお仕事する事もあり、その時はたまに車で出勤する時もあります。
出勤時の音楽サブスクサービスで曲を選択して「再生!」「いざ発進!」・・・しないんです(笑)
1曲分、車を停車させたまま、車内で忘れ物チェックを必ずします!過去に重要な忘れ物をしてしまった経験があり、その時は何とか事なきを得ましたが、それ以来、車出勤時には必ず確認する習慣がつきました(※プライベートの運転時にはしません。)
今年度からマネジャー職に就いたので余計忘れ物はできません(汗)

・後輩へのメッセージ
・キャリアに悩んでる学生の皆さんへ

就職活動は、本当に大変ですよね。やりたい業界も定まらず、方針が決まらない…そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
私も、就職活動は苦戦続きでした。でも、そんな時、「何をしたいか」よりも「どうありたいか」「誰と働きたいか」を考えるようになったんです。そして、それを受け入れてくれる会社、お互いにそうした関係を望んでいる会社に入りたい!という思いで、面接に臨むようになりました。

面接では「受かろう」と意気込むのではなく、企業の担当者とじっくり対話するように心がけました。ヒトコムの面接では、コミュニケーションについての話で盛り上がり、それが入社の決め手になりました。

ヒトコムは、独自の事業をたくさん展開していて、本当に多様な人が働いています。ここで良い仕事をするには、関わる人々と深く理解し合うことが大切だと感じています。そして、ヒトコムは、まさに面接の段階から、そうしたコミュニケーションを大切にしてくれる会社でした。

これから就職活動をする皆さんも、ぜひ「どうありたいか」「誰と働きたいか」をじっくり考えてみてください。そして、色々な会社と対話をして、自分にぴったりの場所を見つけてくださいね!

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